停電が起きてしまう原因とは?起こった時の対処法をご紹介!
停電が起きてしまう理由は様々ですが、特に自然災害に関するものが多いです。
例えば雷や台風、大雨、大雪、地震など。
停電する理由は、発電所からの送電が安全面を考慮して一時、ストップされるからです。
停電はすぐ復旧することが多いです。
最近の個人宅は電力メーターがスマートメーターに変更されています。
停電してもすぐに復旧するシステムになっていて、だいたい10秒後には自動復旧することが多いです。
自然災害がきっかけの停電でしたら、特に皆様が何か対処する必要はありません。
しかし停電はそれ以外にも理由があり、漏電やブレーカーの故障が原因のケースもあります。
その場合は漏電の箇所を突き詰め、復旧工事を行ったり、ブレーカーの取り替えが必要です。
自然災害による停電ではなく、漏電による停電の可能性がある場合はご自宅の漏電ブレーカーが落ちているはずです。
おそらくどこかの部屋で漏電が起こっており、その部分の安全ブレーカーとともに、下に下がっているはずです。
漏電の原因を理解して修繕するのは一般の方では対応できません。
電気工事士の資格を持つスタッフのみしか対応できないことなので、お近くの電気会社にご相談ください。
中山工業は浜松市を拠点に近郊エリアで対応しています。